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口臭を消す方法-1日3分で口臭を消す もう口臭なんかで悩まない!
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口臭と言うのは字のごとく、「口が臭い」という事を意味しています。会話している時や呼吸時に出されている息を他人がかいで不快だなと感じた臭いを口臭と言うのです。

この不快な臭いである口臭の原因と言うのは90%以上口腔内が原因だとされています。その臭いは元となるものの種類によって違ってきます。例えば卵が腐ったような臭い、魚や野菜が腐ったような臭い、生ゴミのような臭いがします。
こういった口臭が無い人というのはいないというのが現実です。

その理由としては「生理的口臭」と言われているもので、朝起きた直後や、空腹時、緊張時に起きる口臭です。これは誰にでもある口臭なのです。
また、臭いが強い食べ物(ニンニクや、納豆、ニラなど)による口臭もありますが、時間が経つと消えてしまう臭いなのでこれは気にする必要なないと思います。

ただ、口腔内に口臭の原因がある場合は、こまめなケアをして口臭を予防する事が必要とされます。

口腔内には常時約200種類もの細菌が潜んでいると言われています。口腔内の新陳代謝は身体のどの組織よりも早いために死滅してしまった粘膜組織が多くなってしまい、たんぱく質が細胞に分解されてしまって臭いの元が作られます。これが常にものすごくたくさん作られてしまうと言うわけです。

しかし唾液が口腔内の清潔さを保ってくれるのですが、口腔ケアを怠ってしまうと歯周病や虫歯の原因となりそれが悪化して口臭が発生してしまうと言う事になるわけです。

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口が乾燥すると口臭が出てきます。これは口腔内の唾液の分泌量が低下して口の中が乾燥し、口の中がネバネバしてくると不快に感じますよね。このドライマウス状態が口臭の原因となる主なものだとされているのです。

唾液と言うのは口の中の清潔さを保ちます。唾液の分泌量が正常に保たれていると、口腔内が清潔に保たれるために口臭は発生しにくくなります。しかしその分泌量が少なくなってくると口の中が細菌でいっぱいになるために口臭が発生してしまうという結果になります。
また、口の中が乾燥すると口臭の発生の他に虫歯や歯垢、舌苔の原因ともなってしまうのです。

口の中が乾燥する原因としては、主に4つに分類できます。
・薬の副作用
主に抗ヒスタミン剤、抗うつ薬、利尿剤、抗項血圧薬によるものと言われています。
これだけ聞くとよく分かりませんが、アレルギー鼻炎などの薬に含まれているものです。
・疾患
糖尿病や腎疾患など自己の免疫疾患が原因とされています。
これが原因の場合は、口臭が気になるからと勝手に薬を止めるなどの自己診断をせずに医師とよく相談するようにしてください。

・唾液腺
これは、加齢に伴う症状だったり、炎症を起こしたりする事によって唾液分泌力が低下してくることによって起こります。
プラークコントロールをしっかりして、予防するようにしましょう。

・生活習慣
これは、喫煙、ストレス、睡眠不足、飲酒など口を乾燥させる原因となるものですので気をつけるようにしましょう。

誰かの顔に近づいたとたんに相手の口臭がきつくてついつい顔をそむけてしまった。なんてことありませんか?
また、自分の口臭がきになってしまうことってありませんか?
口臭の原因は「生理的口臭」「病的口臭」「外因的口臭」のように大きく分けて3つに分類できるとされています。

自分の口臭がそのどれに当たるか適切に対応して、周りの人に不快感を与えないように公衆を改善していきましょう。

【口臭の主な原因は生理的なものだとされています。】
口臭の70%以上の原因は、舌や歯の汚れに対して細菌が産生された事による物だといわれています。これは唾液によって口腔内というのは自浄作用されているのですが、睡眠不足やストレス、口呼吸などによって唾液の分泌量が少なくなって細菌が増殖され口臭の元がたくさん作られた事が原因ではないかとされています。
また、朝起きた直後や、空腹時、緊張時などは普段口臭が無い人でも口が乾燥している為に口臭が強くなる傾向にあります。

【食事や嗜好品が原因】
ニンニクや、ニラなどの臭いが強い食べ物が口臭の原因となることもありますし、お酒やタバコなどが原因で口臭になる場合もあります。

【病菌が原因】
虫歯や歯周病などはもちろん、喉の病気や呼吸器、消火器系の病気などが原因で口臭が起こる事もあります。
口のケアを充分に行っていても口臭が気になるという場合は、身体の病気が疑われますので、病院に行って診察を受けることをお勧めします。

口臭が気になる人の中に、歯磨きを丁寧にしても、舌を磨いてみても口臭が消えないという場合があります。そんな症状の人を「自臭症」と言います。「自臭症」の人は、臭いの元になるものを99%取り除いたとしても、なんとなく臭いがあるんじゃないかという感覚が残っている感じの人を言います。この現象を「ウェーバーヘッヒナーの法則」と言うようです。
自分が口臭だと思うほど、他人からしてみれば全く感じないようです。なぜかというと臭いの元はほとんど取り除かれているからです。
ですから、あまり気にしない方がいいのではないかと思うのですが、言うほど簡単なことではないですよね。

その一方、いつも周りの人が臭いと感じる人がいます。たいてい原因は歯周病だそうです。しかし当の本人は全くその臭いを自覚していないということなのです。不思議ですよね。その理由としては、連続的に臭いがあるために、嗅覚が麻痺してしまって感じなくなってしまっているからなのです。

自臭症の人は、断続的に臭いが発生している為に、臭いが鼻についちゃう感じになり常に口臭があるのではないか?という感覚になってしまっているのです。

口臭の治療と言うのは、自臭症と他臭症と方法はまったく違います。根本から治すのは難しいのかもしれませんね。自臭症の場合は、舌の白いもの(舌苔)を取ったり、朝起きたらすぐ歯を磨いたりと家でのケアを忘れないようにして気にしないことが大切です。自臭症の場合は、歯科クリニックに出向き診てもらいましょう。

ある女性の口臭の原因をここでご紹介したいと思います。

歯のかぶせていたものが外れてしまって、何年か放置している為に、歯肉が陥没してしまい口臭の原因になっているような気がします。歯医者に行こう行こうと思っていたのですが歯医者自体に抵抗があるし、仕事もいそがしいと言い訳している間に足がついつい遠のいてしまっていたようで・・・。他の歯もかぶせていたものが取れてしまったというのをきっかけに思い切って歯医者に行ってみました。

歯医者には「もっと早く来ていたらこんなに悪化していなくて済んだのに・・・」と言われました。この陥没している歯肉と歯周病、歯槽膿漏が進行していたために口臭が酷くなってきていたようです。歯間ブラシと歯ブラシは欠かさずしていたのに・・・。結局治療方法としては陥没したところを隠すような感じでかぶせ物をするという方法です。

歯槽膿漏の治療で歯周ポケットのシケーリングというのをするのですが、それがものすごく痛くて涙が出てくるほどです。それに口を長く開けていると顎も疲れてきて辛いし、治療代も馬鹿になりません・・・。それに口臭が変わらずにあるので歯医者に通うのを辞めたいと思うようになって来ました。

こういう場合はきちんと歯磨きを出来るようにして、歯の治療もちゃんとしない限り治らないと思います。歯医者が嫌なのはよく分かりますが将来もっと痛い思いをするよりも今頑張って治療するようにしましょう。
痛くないようにしてくださいと歯医者に相談してみるのも手だと思いますよ。

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