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口臭を消す方法-1日3分で口臭を消す もう口臭なんかで悩まない!
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口臭には1日の中でも特に気になってしまう時間帯があります。いくつかポイントを挙げますので参考にしてみてください。

1.朝起きた直後
朝起きた直後は、口の中が乾燥している上に唾液も粘ついた状態ですので口臭が特に強く発生します。自分でも自分の口臭に気付くほど強いです。

2.空腹時における口臭
お腹が空いて空腹状態になると、血液中にある代謝産物が影響して口臭が発生するようになります。特に朝食を抜いた場合には昼食前にかなり臭いが発生してしまいます。このように昼食前と夕飯前のお腹が空く時間帯には口臭が強く発生してしまうので、おやつを少し食べるなど、注意するようにしましょう。

3.緊張時における口臭
緊張したときや、興奮したときは口の中が一瞬で乾いてしまいます。口の中が乾いてしまうと唾液の分泌も止まってしまいます。唾液の量が低下すると口臭が発生してしまうと言う悪循環になります。


ここで、口臭を防ぐために歯磨きをすればいいのでは?と思って一日に何回も歯磨きをしてしまう人がいますが、歯磨きをしすぎることによって知覚過敏になったり、歯自体が弱くなってしまって虫歯になりやすくなったり、歯磨き粉に入っている成分から口の中が乾きやすくなったりして口臭が発生してしまう事があるのです。

歯磨きは1日に2回が適当な回数だと思います。時間帯は朝と晩に行うのがいいと思います。朝磨くのは口中に増殖した細菌を洗い流すために、夜は細菌を寝ている間に増殖させないために磨きます。

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口臭を予防するには正しく歯をみがいて、口の中にある最近を減少させ歯垢を取り除く事が大切だと思います。そのためには正しい歯ブラシを選ぶ必要があります。

以下に、よい歯ブラシの条件というのを挙げますのでご紹介します。
・毛先が長すぎない
・硬すぎず、柔らかすぎないもの
・口の中で動きやすいもの
・大きすぎないもの
・ナイロンのもの
・合成樹脂のもの
・毛が密集しすぎてないもの

ナイロンの毛というのはコシや弾力があるので歯磨きに適しています。更に水で洗い流すだけできれいになるのでいつでも清潔に保つ事が出来ます。

ブラシ部分が大きすぎると口の中で細かく動かすことが難しくなるのでうまく歯磨きが出来なくなります。ですので、適度な大きさのブラシを選んで隅々まで磨くようにしましょう。

口臭を予防するには歯磨きが重要です。口の中には細菌が繁殖しやすい絶好の場所です。それは歯と歯ぐきの間が凸凹しているために、食べかすなどがそこにたまってしまうからです。その食べかすから口臭の元となる臭いが発生すると言うわけです。こうなるといかに歯磨きが大事か、歯ブラシを正しく選ぶ事が大事かということが分かってくると思います。


口臭を予防するにはそのたまったものや細菌を出来るだけ減らして歯垢を取り除かなければなりません。その基礎となるのが歯を正しく磨くことにあります。

歯科クリニックなどで歯の磨き方や、歯ブラシの選び方などを指導してもらい、正しくケアを実行するようにして口臭を予防してください。

【遺伝】
口臭と言うのは遺伝するのでしょうか?という不安をお持ちの人というのはかなりいると思います。自分の父親がかなりの口臭持ちで子供の自分も遺伝して口臭がするのではないかと思ったりしますよね。安心してください。口臭は遺伝しません。口臭と言うのは食生活や口内の衛生方法によって起こりうるものなので遺伝とは関係ありません。

【お茶】
お茶を飲むと、お茶に含まれているカテキンという成分が口の中を殺菌してくれるために口臭を消す効果があるのはご存知ですよね?しかし、お茶を飲みすぎると口臭を消さずに逆に口臭が出てしまうことがあるというのはご存知でしたか?
お茶と言うのは殺菌効果があるために、飲みすぎると身体の組織にも害を及ぼしてしまし、興奮状態になります。人間興奮すると、副交感神経に影響が出て正常に唾液が出ているものを出さないように指令を出してしまうのです。唾液の量が減ってしまうと口臭が発生してしまいますのでお茶の飲みすぎには充分に注意しましょう。

【自覚】
口臭と言うのは自分で感じない人もいますよね。これは嗅覚の特徴によるもので嗅覚と言うのはある一定のレベルの臭いを連続的にかいでいると感覚が麻痺してしまうために臭いが分からなくなるのです。例えばですが、香水を付け始めは臭いを感じる事がありますが時間が経つとあまり香水を感じなくなってしまいます。このために、自分の臭いが分からなくなって口臭があることに気付かない人が多いということになります。

口臭に悩んでいる人はいっぱいいます。しかし、病院に行って実際に治療する人はほんのわずかだと思います。口臭で病院に行くのは恥ずかしいと思っている人が多いのが理由にあるようで、口臭を治療しようと病院に行くということはとても勇気がいることです。

しかし、放っておいたらいつまで立っても口臭は治りません。勇気を出して病院に行って口臭を治すようにしましょう。

以下に口臭によって悩んでいる人の話をご紹介します。

【悩み】
23歳の女性のお話ですが、家族や友達から「口が魚臭い」と言われてしまったようで、それから口臭がとても気になってしまったということです。その後、誰と話すにも自分は魚臭いんだと思い込んでしまって、思い切って話すことが出来なくなりました。そこで病院に行って治療してもらおうと診てもらったら口臭は無いと言われたそうです。本人は口臭があるものと思い込んでしまっているのでただ「口臭は無い」と言われても納得できません。この場合はきちんとした証拠を出して納得してもらう必要があります。
例えば、1週間ほど魚ばかり食べてもらった上で口臭があるかどうか調べてもらったり、染色テストをしたりして本人にきちんと納得してもらうようにしました

他人から「臭い」と言われてしまったのですから、いくら病院で口臭がないと言われても納得できないですよね。こういった精神的な問題の場合、本人にきちんと納得してもらって、思い込みを解除してもらう必要があります。

【悩み1】
口臭が遺伝ではないかと思い込んでしまった人の話をします。20歳の男性は普通に口腔内に汚れがあったり、たまに口臭が出る場合もあったりしました。早めに病院に行って治療などをしていればひどくならなかったかもしれませんが、病院にも行かずにただ口臭で悩むようになり、段々不安がエスカレートしてきて、口臭があるのは親のせいだと思い込んでしまったのです。そのせいで社会生活や人との会話がやりづらくなったなどと親を責め立て、家庭内暴力にまで発展してしまいました。ここで一つ間違いがあります。口臭と言うのは口腔内を不潔にしている事でおこるものですので、決して遺伝では発生しませんので勘違いしないようにしましょう。

【悩み2】
高校生の女性のお話で、学校で男子生徒と話をしているときに「口が臭い」と指摘されたそうで、それがもとで登校拒否気味になってしまったそうです。学校に行っても常に口元にハンカチをあてた状態で会話をしていたり、授業中もハンカチをあてていたりで一日中顔を隠すような感じで過ごしていたそうです。その様子がおかしいと思った周りの人は彼女をいじめの対象としてしまい、結果いじめられるようになったそうです。精神的不安に陥っちゃった状態ですよね。こうなる前に恥ずかしいかもしれませんが勇気を出して口臭治療の為に病院に行く事をお勧めします。治療をする事によって、不安も解消されよりよい学校生活が送れるようになると思います。

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